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よく昔はそこらへんの大きいCD屋さんの洋楽のオムニバスコーナーにはSUN Recordsのオムニバスがvol.1とか2とかあって(最近ないね)、ジョニーキャッシュもI walk the lineが絶対入ってて、テンポの遅い、低音ボーカルは、若いロカビリーの僕としてはなんかパンチがなくて、正直退屈してた。 なので、長年のイメージで、聴かず嫌いなアーティストだったんだ。 でも、この前ジョニーキャッシュの伝記映画を見て、やっと(今さら)彼の魅力に気付き、CDを買ってみました! しかも、買ってから気付いたんだけど、鈴木カツ氏監修の初期のビートの効いたやつを集めた企画盤で、あの゛BOP"藁科 徹氏の解説もついていて、ジョニーキャッシュ入門としてはかなりお買い得な1枚だった。 藁科 徹氏といえば、RAVE ONがまだストレイキャッツ研究本になる前の、中学生の僕にはさっぱりちんぷんかんぷんな、正しいロカビリーマニアック本だったころ、頑張って目を通していた(それでもちんぷんかんぷんだった。笑)、すごいお方です。 あー久々にあの中学、高校のころの探究心に触れられた気がする、貴重な時間をもらった1枚です。やっぱり日本盤は良いね。 次は映画にも出てくる刑務所での演奏を納めた「アット・フォルサム・プリズン」を買います。ミーハーっぽいけど、いーんです!入り口なんてどーでも。
by spike-rrpm
| 2009-02-17 18:48
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